藤井 博 助教 リウマチ膠原病内科・副科長、医局長
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専門分野リウマチ膠原病・腎臓内科
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資格医学博士
日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医・指導医・評議員
日本腎臓学会 腎臓専門医
日本透析学会 専門医 -
一言大学は忙しいですが、とてもやりがいのある所です。
一緒にがんばりましょう。
助教 藤井博
2017.03.25 | 助教 |
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名誉教授 馬渕宏先生によるPCSK9阻害薬開発の歴史についてのレクチャー
2017.03.24 | 臨床 |
当教室の馬渕宏名誉教授による高コレステロール血症に対する新たな治療薬であるPCSK9阻害薬についての解説動画がm3で公開されています。
m3から「MR君」にアクセスし（ログインが必要です）、製剤発売元のS社のページへ飛びます。（S社のMRページが3つあるのでややこしいですが・・）。2017年1月25日に公開されています。
馬渕先生執筆のブログ “コレステロール・ニュース”もご覧ください。
第81回 日本循環器学会学術集会開催のご報告
2017.03.21 | 国内学会 | Message from Professor | 学会・研究会 |
早春の空が美しく晴れ渡った3月17日から19日にかけて、日本循環器学会の第81回学術集会が金沢で開催されました。
高円宮妃殿下のご臨席を賜りました開会式に始まり、1日目は多くの参加者で各会場が賑わいました。2日目には美甘レクチャーにChristine E. Seidman氏（Harvard Medical School, USA）、真下記念講演に澁谷正史氏（上武大学）をお迎えし記念講演が行われました。最終日の3日目にも多くのご参加を頂き、最後まで活発な討議が行われ、充実した内容となりました。日本循環器学会旗を第82回会長に引き継ぎ、学術集会の成功をお願いしました。
3月20日には市民公開講座が行われ、こちらも満員御礼の盛会となり、改めて市民の皆様の循環器疾患への関心の高さを知ることとなり、今後の循環器学の発展に更に貢献していきたいと考えています。
第81回日本循環器学会学術集会は速報では約13,000名、海外参加者約400名と本当に多数のご参加を頂き、名実ともに本邦で最大規模の学術集会をこの金沢で開催できましたことはひとえにご支援頂きました皆様のお陰と存じます。誠にありがとうございました。
第81回日本循環器学会学術集会
会長 山岸 正和
金沢大学循環器病態内科学
第81回 日循金沢 直前特集Ⅴ（Oral English）
2017.03.16 | 国内学会 | 学会・研究会 |
いよいよ第81回日本循環器学会学術集会が開催されます。
遠方より参加者の皆様をお迎えする金沢駅にも大きなタペストリーがかかりました。
この数日は気温も低く雨も降りましたが、会期中は概ね天候は保たれる予報となっています。
直前特集第5弾は英語口演発表をまとめました。当教室の若手からベテランまで日頃の臨床、研究の成果を発表する機会を与えられました。
金沢大学の医学生も英語でのケースプレゼンテーションに挑みます。
Excellent Case Presentation by Young Careers in English
Naoto Nishida
Reversible Amiodarone-induced Liver Injury Observed in Tachycardia-induced Cardiomyopathy
Excellent Case Presentation by Young
Careers in English
Yudai Tamura
Impact of Precise Family History on Clinical Diagnosis of Fabry Disease in Elderly Female Patient
Featured Research Session 4: Hypertension
Yoshiyu Takeda
Effect of High Salt Diet on Angiotensinogen Gene Epigenesis in Salt-Sensitive Hypertensive Rats
Featured Research Session 
5: Atherosclerosis (Clinical)
Taro Ichise
Impact of Premature Acute Coronary Syndrome on Clinical Outcome in Patients Undergoing Percutaneous Coronary Intervention
Oral Presentation (English) 
10: Cardiomyopathy/Hypertrophy (Clinical) 2
Ryota Teramoto
Prognostic Significance of Non-MYBPC3 Genotype in Familial Hypertrophic Cardiomyopathy
Featured Research Session
17: Cardiomyopathy/Hypertrophy (Basic)
Masaya Shimojima
Emery Dreifuss Muscler Dystrophy (EDMD) is Caused by the Change of Nuclear Invagination and Calcium Transient
Oral Presentation (English) 57: Arrhythmia, 
Others (Clinical/Diagnosis/Treatment) 1
Yoshihiro Tanaka
T Wave Amplitude in Lead aVR Predicts Cardiovascular Events in Ischemic and Non-ischemic Cardiopathy Patients with Implantable Cardioverter Defibrillator
Oral Presentation (English) 62: Coronary Revascularization/PCI (New Devices/New Technology)
Masayuki Mori
Clinical Application of Device for Transluminal Retrieval of Vascular Stents: An Experimental Study
Oral Presentation (English) 
72: Atrial/Supraventricular Arrhythmia (Clinical/Diagnosis) 2
Toyonobu Tsuda
Impact of Worsening Renal Function on Predicting Thromboembolic Events in Atrial Fibrillation: Two Year Outcomes of the Hokuriku-plus AF Registry
第81回 日循金沢 直前特集Ⅳ（ミート・ザ・エキスパート、ジョイントセッションなど）
2017.03.13 | 国内学会 | 学会・研究会 |
引き続き、第81回 日本循環器学会学術集会の直前情報です。
3/17に開催される開会式に高円宮妃久子様がご臨席されます。
さて、当教室の動脈硬化研究グループ、分子心臓病研究グループから各氏がオピニオンリーダーとして演題を発表予定しています。
ミート・ザ・エキスパート：（2）世界的
視野からオールジャパン体制で臨む家族性高コレステロール血症の臨床
3月18日（土）8:30～9:30
第5会場（ホテル日航金沢 3階 孔雀の間BC）
座長： 山下 静也（りんくう総合医療センター）
Keynote Lecture： Latha Palaniappan（Stanford University School of Medicine, USA）
演者： 川尻 剛照（金沢大学 循環器病態内科学）
斯波 真理子（国立循環器病研究センター研究所 病態代謝部）
Genetic Background and Pathophysiology of Familial Hypercholesterolemia
モーニングレクチャー：（27）いまさら
聞けない遺伝子の話：心血管疾患の場合
3月19日（日）7:40～8:20
第17会場（金沢フォーラス 7階 シネマ1）
座長： 西田 尚樹（富山大学 医学薬学研究部 法医学）
演者： 多田 隼人（金沢大学附属病院 循環器内科）
An Introductory Lecture of Clinical Cardiovascular Genetics
国内学会とのジョイントセッション：
（5）心筋生検研究会ジョイントセッション
心臓線維化の功罪〜最新の基礎･病理･臨床知見から見えるものとは
3月19日（日）16:25～17:25
第3会場（ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳）
座長： 中村 一文（岡山大学 循環器内科学）
尾上 健児（奈良県立医科大学 第一内科学教室）
演者： 松山 髙明（京都府立医科大学 細胞分子機能病理学）
今野 哲雄（金沢大学 循環器病態内科学）
柳沢 裕美（筑波大学 生命領域学際研究センター）
家田 真樹（慶應義塾大学 循環器内科）
坂東 泰子（名古屋大学 循環器内科学）
肥大型心筋症における心筋線維化：遺伝子型および遺伝子発現の観点から
