2008年9月にアメリカ合衆国ニューハンプシャー州ハノーバーにおいて第2回日米露3国による循環器―ガンカンファレンスが開かれました。
このシンポジウムは日露医学医療交流財団(理事長:中山太郎元外務大臣)の支援により続けられてきた伝統あるものです。
昨年はロシアのハバロフスクで開催されました。
昨年ハバロフスクで開催された日米露3国による医学カンファレンスが、本年は9月アメリカ合衆国ニューハンプシャー州ハノーバーで開催されました。この地にはアイビーリーグの一つとして有名なダートマス大学があり、友好的な雰囲気の中、2日半に渡る討議が交わされました。来年は大阪で開催される予定です。
日本側の団長でいらっしゃる、堀原一先生(元筑波大学心臓外科教授)。英語が大変堪能でいらっしゃいます。