10月20~21日にかけて、日本循環器学会第152回東海・第137回北陸合同地方会が、名古屋国際会議場で開催されました。
当教室からも若手の先生を中心に演題発表がありました。
丹羽 智(医員)
「急性期にエポプロステノール静注からセレキシパグ内服への置換に成功した結合組
織病関連肺高血圧の一例」
山上 幹(医員)
「眼前暗黒感が契機となり診断されたCalcified amorphous tumorの一例」
多田 貴康(医員)
「電撃症で心室細動を来した後、蘇生、社会復帰し得た一例」
日常診療で経験した珍しい疾患について発表を行い、多くの議論が交わされました。