2016年7月23日(土)に金沢市文化ホールで北陸心不全研究会が開かれました。
テーマ 「心不全の再入院を防ぐ取り組み」
当番世話人:金沢医療センター 坂上学先生
当教室からは循環器内科 永田庸二先生が心不全関連分子についての基礎研究成果を発表しました。
新規ATP産生関連分子 gene X が心不全の発症進展に与える機序の解明
金沢大学循環器内科
永田庸二、今野哲雄、藤野陽、山岸正和
当教室ではゼブラフィッシュを用いた心血管関連分子の機能解析を積極的に展開しています。
今後の基礎分野での発展にご期待ください。