金沢大学がスーパーグローバル大学(SGU)の一つに選定されたことを受け、全学的に英語教育の比重が高まっています。ベトナムのホーチミン医科大学から３名の医学部学生が臨床実習に参加し、この間は教室でのカンファレンスは全て英語と相成りました。

教室が毎日行っています、朝８時からの臨床カンファレンスで熱心に討議するベトナムからの医学留学生の皆さん

当日のプレゼンにあたりました卒後３年目の和田医師。彼女は得意の英語を駆使してうまく症例提示、討議をされました。

最終日にお別れのあいさつされる、Ｂａ君。ベトナムからの留学生は大変熱心で今後の活躍が期待される方々ばかりでした。