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第78回日本循環器学会学術集会(2014年3月、東京)

2014.04.21 | 国内学会 | 学会・研究会 |

第78回日本循環器学会学術集会で金沢大学循環器内科グループから複数のシンポジウムなどでの発表がありました。

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過去の日本循環器学会学術集会の記事はこちらへ

第77回日本循環器学会学術集会(2013年3月、横浜)

第76回日本循環器学会学術集会(2012年3月、福岡)

第75回日本循環器学会学術集会(2011年8月、横浜)

第74回日本循環器学会学術集会(2010年3月、京都)

第73回日本循環器学会学術集会(2009年3月、大阪

第72回日本循環器学会学術集会(2008年3月、福岡

 

今回は久しぶりに東京国際フォーラムを中心としての東京都内での開催でした。

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学会では、多数の一般演題とともに学会の花形でもあるシンポジウムにも複数の発表がありました。輪島市立病院副院長・循環器内科の北 義人先生は、地域医療と循環器救急の話題を提供しました。

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2011年の学会では震災のため発表がキャンセルとなった北先生。思いのこもる講演となりました。

また小松市民病院循環器内科の高田睦子先生は、女性循環器内科医師のキャリアアップなどの話題を討論しました。

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総合討論に臨む高田睦子先生

このように金沢大学臓器機能制御学教室の関連病院からシンポジストとしての発表があり、北陸全体のレベルアップが窺いしれます。また、最終日には山岸正和教授も演者を務めた心臓病に関する市民講座が開催され、1300名の聴衆を集めました。

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演者の山岸教授がゴマ粒程度にしか見えないぐらいの盛会でした。尚、この市民講座に関する記事が間もなく朝日新聞に掲載される予定です。来年は4月に大阪で開催される予定です。

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