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DALM(XVI International Symposium on Drugs Affecting Lipid Metabolism)

2007.10.27 | 海外学会 | 学会・研究会 |

野原淳助教(脂質研究講座)、川尻剛照助教(循環器内科)、高田睦子助教(循環器内科)が平成19年10月4日~7日に米国ニューヨークで開催されたDALM(XVI International Symposium on Drugs Affecting Lipid Metabolism)にて演題発表しました。

 

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この学会は脂質代謝、動脈硬化などの専門家が多数参加する学会で、3年に一度開催されます。今回は、野原先生が核内受容体遺伝子多型が脂質低下治療に及ぼす影響についてoral presentationを、川尻先生がピタバスタチンの効果とCoQ10について、高田が冠動脈硬化症と頸動脈IMTの関係についてそれぞれposter sessionにて発表しました。

 

学会終了日10月7日にはNYヤンキーススタジアムで、プレーオフ地区シリーズ第3戦を観戦し、球場の雰囲気に圧倒されながら松井選手の応援を行いました。

世界の中心といわれるニューヨークの雰囲気を肌で感じ、とても充実した1週間を過ごしました。

(文責 循環器内科高田)

 

 

 

 

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