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「日本動脈硬化学会疾患啓発研修会(名古屋)」

2017.10.16 |

家族性高コレステロール血症は最多の遺伝性疾患で、すべての臨床医は既に出会っている疾患です。残念なことに、診断率が低いことが問題ですが、PCSK9阻害剤の登場により、にわかに家族性高コレステロール血症が注目され始めました。

日本動脈硬化学会の疾患啓発研修会が名古屋で開催されましたが、当科の川尻剛照准教授が「家族性高コレステロール血症は なぜ、見逃されるか?」と題し発表しました。

 

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